日記

私のやりたいように

会いたい

もう7月になりました。日記書くのはいつぶりだろう??

ずっと書きたいなあと思いながら書けませんでした・・・。学校にバイトに先月からすこしずつ忙しくなってきました。今月も旅行やら一時帰国やら引き続き忙しそうです。

 

先月、6月29日は手術してからちょうど1年の日でした。

雨のせいなのか、降りそうで降らないどんよりした雲のせいか、じめじめした空気のせいか、いやそれともぜんぶかな、、、最近は私の気持ちもどんよりしていました。

 

ほかの人はどうなのか分からないけど、私は昔あった悲しい出来事をなんどもなんども思い出しては悲しがる(?)性格です。めそめそ泣いてることも多いです。

 

先週はずーっと、1年前の手術を思い出しては思い出しては、、ずっとそのことばかり考えてました。お寺に行きたいな・・・と思いつつ結局行けず。赤ちゃんに会いたいなあ、ずっとずっとそればっかり思ってました。

最近こうやって韓国語はおろか日本語でも文章書く事が一切ないので言いたいことがめちゃくちゃ、支離滅裂だなあと自分でも思います。

 

山本文緒さんの小説、恋愛中毒に出てくる名言(?)のひとつに過去にもしもを持ち込むなって言葉がありますが

私は毎日毎日もしもを考えている気がします。

 

泣くことで、思い出すことで私はストレスを解消、というか精神を安定させようとしてるのかもと思うようになりました。

みんなもう私の元にはいないしもう二度と会えないけど、いつか会える日をおもって毎日がんばってます。

いつかあえるかな。

 

 

こないだひさしぶりに聞いて涙出そうになりました。


121208 들국화 (A Wild Camomile) - 걱정 말아요 그대 (Don't Worry)

過ぎ去ったことには意味があるって言ってるけどそうなのかなあ

 

全然関係ないけど、こないだ書道の展示行ったときにみた先生の作品がすごくよかった。

毛允淑さんの詩、“국군은 죽어서 말한다”

(日本語だとよくわかんないけど・・・調べたら「国軍は死して語る」て出てきた。これがいちばんいい訳かな・・)

詩自体もそうだけどあの長い詩がおっきな紙に最初から最後まで書いてあるの、圧巻でした。

 

ってことで、今日はこのへんで~~。

いつもに増してまとまりがない日記でした。