超久しぶりに日記書きます。
去年ぶり!!
どうにか元気に暮らしてます。
去年の終わりごろから色々とあって、仕事が増えたりとか引っ越ししたりとかほんとにいろいろありました。
恋人とは喧嘩とかもなく、楽しく過ごしてます。
でも生活習慣がやばすぎたせいか太ってきたので、来月からはプールに通うことにしました。1か月25000ウォンくらい!安くね!?
恋人とは4か月くらい経ちました。
最初からそんなに派手なお付き合い(?)ではなかったけど、ちょっとずつお互いのペースも分かって落ち着いてきたかな。と思います。
ほんと最初の方は振り回されかけて大変だったけど。
仕事辞めて日本に行きたいとか、一緒に行こうとか言ってきたときは正直えーんどうしよう!って悩んだわ!いろんな人にも相談したりしたしね。
そのあとはルームメイトが仕事辞めて別のとこ行くとかで住む家がなくなる!とか色々言ってたしね・・・・。
でも日本に行くことに関しても、結局私の出した結論は行きたいなら一人で行ってきて、だったんだよね。
それ話すのも緊張しちゃってお酒入らないと無理!!と思ってお酒飲みながら話しました。
私も今こうやって付き合ってるのがめっちゃ楽しいし離れたくないけど、日本には行けない。今の職場でもう少し、あと2,3年はがんばってみるつもりだと。
もしそれで離れることになっても、最悪別れることになっても私は後悔しないと伝えました。でもしかたないもんね。私が、私に軸がなかったら、絶対に私は倒れてしまう。もし一緒に日本に行ったとしても、そこでの生活に満足できなかったら、絶対にひとのせいにしてしまう。
もうひとのせいにするのはいやだなーって思います。
住む家がなくなるとか言ってたのはまあ・・・最悪住むとこなきゃうちに住めばいいよ!と伝えました(笑)家賃折半で!って。
まあでも結局その心配もなくなり(仕事やめたルームメイト、またあたらしい仕事みつけて働いてる)、結局あの心配はなんだったんだ!?って感じになってます。
でも、もし私が一緒に日本に行こうといわれた時、一緒に住もうといわれた時、違う判断をしていたら今はなかったかもしれないなあと思います。
結局、彼もいろいろ揺れていて、軸になるものが必要なのかもしれないです。
恋愛部長がいつも言っていることだけど、やっぱりうまく付き合っていくためには、自立が必要ですね。
金銭的なもの、精神的なもの、とにかく自分の足で立たないとだめなんだなと思います。
そうやって自分の足で立っている強い人たちに、強い女の人に男の人は安心するんじゃないか、そう思うようになりました。
もしあの時私まで一緒に揺れていたら、今の関係はなかったかも。
中国人友の言葉を思い出します。今の場所に来るまでどれだけ努力したのかと、そんなにたやすく手放してもいいのかと。
恋愛をしているとそればっかりに夢中になっちゃいますが(それで何度も失敗してるのにね)これからはとにかく自分を第一に考えようと思います。
私がいつも楽しく、元気で、健やかにいれば、きっと恋人にも元気を与えられるんじゃないかな。そんな強い人を男の人は求めているんじゃないかな。
でも性格なんてそんな簡単に変えられるものじゃないし私の根っこは同じなので、うじうじするときは相変わらずうじうじしています(笑)
家に帰って一人で昔のこと思い出しながら泣いてたり、突然イライラしたり。
そんなこともまだよくあるけど、これからどんどん減らしていけたらいいな。
あ、あんまり関係ないけど少し前から低用量ピルも飲み始めました。
今妊娠したら困るから。自分の体を自分でコントロールできるってどれだけ幸せなことなんだろう。
飲む前は色々不安もあったけど、飲んでみたら特になんともない!!むしろいいことばっかり。
何より私は今絶対に妊娠しないっていう安心感がすごいです。
うん。ということで今の恋人に出会ってからいろいろ変わったことや、変わってないこともあるけど、会えてよかったです。
これからもお互い高めあえるといいな。
もしだめになってしまってもどうしようもない、と思えるのは初めてかもしれない。
突然しゃっくりになるみたいに、ほんとに突然未来が不安になったりどうして生きてるんだろうとか思う時もあるけど。
それでも私はもう揺れない。だれも私を揺らせない。と思う。
ここで自分の居場所を作っていく。全部自分の判断でする。いいことも悪いことも全部自分の責任として受け止める。
すごく単純なことだけど、どうして今まで出来なかったのかな。
もしもっと早く気付いていたら、今がちょっと違っていたかな・・・とまた「もし」を考えてしまうけど(笑)完全に癖ですね!!
でも今はもう大丈夫。私の人生は誰のものでもない。
これからも私が作っていきます。そこに同伴者がいたりいなかったり、悩みもあったりなかったりするかもしれないけど、それはもう関係ない。
強い人になりたいな。