この国にきておもったのが、「病む国」だなーっていうことです。
久しぶりの日記だしいろんなことがあったけど、それはまたこんど。
きょうは最近思うことについて書こうと思います。
タイトルの病む国、っていうのは。
この国の人達はどうも、オンリーワンじゃなくてナンバーワンを目指すことで自分たちを苦しめている気がします。
きっとうめこまれた一定の価値観があるのだと思います。最もよいもの、最もよいことの基準があって、みんながそれに向かっているのだと思う。それを目指さない人は変な人で、社会から仲間外れにされてしまう。
トップを目指す傾向はどんどん加速して、そうじゃない人を認めない、それ以外が見えない異常な状態になっている気がします。
ある教授の先生の授業をきいて、いろいろかんがえるようになりました。
ほんとに大事なのは自分がしたいこと、自分にとってなにが価値あるものなのかを知ること。もっと言うと、自分だけじゃなく、国にとって価値あるものを守ること。
人と同じ道を進まないでください、と先生は言ってました。
人が歩いたことのない道を歩いてみてください、人は自分の知っている分だけしか見えない。
旅行にもいっぱい行ってください、と。
上のはとりあえずめも（笑）
迷ったとき、苦しい時にもう一度みなおそうとおもいます。
最近はあそんでばっかりだけど、テスト期間です・・・・がんばらなきゃ。
ひさしぶりにピロウズの歌聴いたらじーんと沁みました。
「足跡の無い道を選んでずいぶん歩いたな」私にもそんなこと言える日が来るのかなあ・・・。
