(タイトル特に意味ない)
きのう、夜に、なぜかわからないけどまた、なぜか見たくないのに、いろいろ探してはうじうじと泣いて、朝はちゃんと起きて学校に行きました。
学校がお金くれるって。ヤッター。
なんどもなんども見ては泣いてました。
私はこの時期のこと全く知らないんですが、賞をもらったにもかかわらず下を向いたまま、のろのろとステージを去る3人をみてたらどうにもこうにも・・・
どんな思いでじぇじゅんは「二人の友達に」って言ったんだろうとおもうと・・・
授業中に、二人の友達に・・・と言った時のこのひとの声と表情を思い出してまた泣きそうになった。アホだ・・・。
はっ、それとそれと、みろかなにかの舞台だったかな、
ゆのがバク転するとき、じぇじゅんが手で足を支えるアレ、ほんとうにすきです。すきでした。
あれをみて泣いてこれをみて泣いて、最近は泣いてばっかりだな。
あと5年、せめて3年でも早く生まれたかった。
うまくいかないものです。こればかりはどうにもならないですね。
どうにもならないことばっかりですね。どうにもなることのほうが多いはずなのになあ。
ってことで、きょうはおとなしく勉強します。
また夜になったらめそめそ泣いてるかもしれないけど、とりあえず。
はっ、忘れていた。映画も見に行きたい。
明日元気があれば見に行こう。行こう・・・・いつか行こう。
いつかこの病気なおるといいなあ。はっはっは。
追記:
VIPのまとめ、みてたらみみちゃんのことおもいだした。
いつだったか覚えてないけど、高校受験も終わってたかもさだかではないけど、
木で出来た小屋を解体したのをおもいだした。
ひとりで釘抜きをつかってやったんだった。
天気がぽかぽかあったかくて、冬が終わって春が来るすこし前の、ときだったとおもいます。
そのときは全然悲しくはなくて(と記憶している)、小屋の、みみちゃんのいいにおいと、陽のひかりがあたった庭の芝生をみながら、いつもこうやってなにか作業するときはみみちゃんが庭を走ってたなあとおもったはず。
小屋があった場所はすごくみみちゃんのにおいがして、小屋も小屋のなかの餌入れもそのままで、牧草もそのままだったのにみみちゃんがいないのが悲しいなあとおもった。
そんなことをおもいだしました。
さいごにみみちゃんをみたとき、みみちゃんはわたしにお尻を向けていて、ふだんはこんなことないのになあとおもいながら、すこしだけリビングのドアを開けて、おうちのかぎをしめて家を出たのをおぼえています。
あのとき抱っこ、したらよかったのになあ。いっぱいなでなでしてあげればよかったのになあ。
あと数ヶ月で、5年になるのに、いまだにこうしておもいだします。
夢にもほとんど出てこないので会えないですけど、どうしようもないや。
大好きだったみみちゃんと(いまもすきだけど)、
大好きだった五人のことを交互に思い出してはめそめそ泣いてました。
ここ1年から数ヶ月くらい、ずっとそんな感じだなあ。
そうだ、とうほうしんきは、ことしの12がつで結成、10年になるんですね。
はやいはやい。あのとき高校生だった末っ子の彼はもう本当に立派な大人になって、
あのときからグループ内のお兄ちゃんだったふたりはもっともっとお兄ちゃんになって、
ふたりとも、別々の、じぶんたちのグループを守ってますね。
思い出を、消えないようにだいじに、うまく消化して、明るく暮らせたらいいなあと思います。