昨日の晩は昼間にたくさん寝たせいですっかり眠れず、いや眠かったんだけど誘惑に負けていろいろと見ていたら眠るどころかだんだん首吊って死にたくなってきたので、でもとりあえず少し寝て、今朝もきっちりと起き出しました。
むかしの五人の映像をみたりだとか、そのあたりまではいつものようにめそめそ泣いているだけで済んだんですけどそのあとあの人のソロ舞台を見ていたらお腹のあたりがずんと重くなって、受験生時代めちゃくちゃストレス受けてた頃に経験したような気持ち悪い感じが広がりました。
嫌なら見なければいいのにと思いながらでも一度見てしまうと、みたいみたいという気持ちがどっと溢れてきてみられないともっと辛くなるので、ああついに狂ったのかなあと思いながらついったーにぐちぐちと弱音を吐いていました。
嫌ならみなければいいのに本当にそう思うのに、5年間くらい、そのあいだ毎日、欠かさず追っていたのでその時の習慣がまだ体に染み付いているようでなかなか元に戻すことが難しくなってしまいました。
いつまでも五人で、と言っていた人たちが、それを信じていたわたしがいましたが
今は、主人をなくした従順な犬のような感じで、どうしてだろう
たしかな未来なんてないとわかっていたはずなのに裏切られたような気持ちです(思いたくないけど)。
朝だとこんなふうに比較的落ち着いて考えられるのですけど深夜、または明け方だとなぜか頭が混乱していつもどおり泣いていると思考が停止して、あげくには死にたくなるというのがいつもの流れなのでやっぱりよくないなあとおもいます。
考えても結論が出ないことにたいして、理屈抜きで「そういうものだからしかたない」と納得できる能力をほとんどの人間が持っていると思うのですが、
私も持っていると思うのですが、そして私は他の人間にくらべてかなりあっさり理屈抜きで納得できるタイプの人間だと思うのですが、五人のことばかりはどうしても、とくに夜だとどうしても納得できず泣いては考えまた泣いては考えで結論が出ません。
出ないのは分かっているのに納得もできません。
この程度のことで狂ってしまったわたしがおかしいのかなあ、とぼけーっと考えながらついったーでぐちぐちつぶやいては消しつぶやいては消しを繰り返します。
どんな人でもそれなりに苦労をして苦痛を噛み潰して生きていくものだとおもうのですが、みんなたのしそうなのはなんでだろう。
苦痛や苦労なんて経験したことがないように明るく笑えるのはなんでだろう。
絵本。
こないだもついったーでつぶやいたのですが、私は絵本やドラマ、小説をみて泣くことが多いので、もしかしたら感受性が豊かなのかもしれない、というとすこし良く聞こえる(?)だけでただの泣き虫です。
感受性が強い、であろうことは、私が思うによくもわるくもないのですがでもやっぱり感受性が強いとめんどくさい。めんどくさいことがおおい。
考えながら書いてるとだんだんいやになってきたので考えるのやめます。めんどくせ。
20130626 JAEJOONG in YOKOHAMA ...
これを昨日の晩から朝方にかけて何度も何度も観て、この人の歌声を聴いては泣いたり怒ったりして、しまいには抜け殻のようになっていました。つかれてるなわたし。
いちばんはじめにみたときあまりに格好よくて、好きだった人の格好いい姿をみることはなんともいえない快感で、いまもまだ好きなことを認めずにはいられませんでした。
とりあえず私は狂ったみたいなので、いつか、五人のことをすっかり忘れられる日が来ることをのんびり願いながらじーっと耐えようと思います。