日記

私のやりたいように

無題

有志っていう言葉がむかつく。

有志で集まるって学校でいわれたらやる気なくてもほっとんどみんなが行くし、

こないやつは「あーこないんだ。」っていわれる。

 

「たいへんですけどみんなにきてほしいです、みんなでがんばりましょう」だったらうーんがんばるか、というきもちになるけど「これるひとはきてください」だとあーいきたくねーいきたくねーておもうのにけっきょくやるきをもたないままいってしまう、めんどくせえなとやるきのないままなにもせずかえる。

やるきがないのに行きたくないのにどうどうと行きませんと言えんじぶんにまた腹が立つ。

よわむしのいくじなしだからな。むかつく。

 

寄付のことも。

「○○部が大きな大会にでるので寄付もらいに来ました!一口いくらです!」ニコニコ

じぶんはしたことないけどじぶんがもししないといけなくなったらとおもうとむかつく。

なんでかんけいないやつらにかねはらわないとなんないの。

そんなルールもわからん球技わたしはきょうみございません、とおもう。

滅びろほんとに。

学校OBの寄付とかもはやじぶんと何も関係ない。

知らない子供や知らない親のためにただそこに入学して卒業しただけでなんで金ださんといけんの。

出さないとあのひとちょっとってなるんでしょどうせ。

みんなが母校に誇りもってて顔も名前も知らないガキにおおがんばれよって金出してくれるとでも思ってんの。

あの、すぽーつしてるこをもつおやがもつ「みんながわたしたちのことおうえんしてくれますよね、みまもってくれますよね」感だいきらい。

どうしておまえらそんなふうにかんがえられるの、とおもう。

じぶんがひねくれてるからわるいんだろうけどかなりむかつく。

ほんとにかってにやってろよってかんじ。

 

べつにこどもがしあいがあるのでしごとやすみますとかは(いまのじぶんは)どうでもいい。

それにむかついてるひともいるだろうけど。

ただあれだけはほんとうにむかつく。

みんなが応援してくれるのがあたりまえ、興味なくてもせめてこれくらいはお金出してくれるでしょ?っていう態度。

 

もうひとつ、しょうがっこうやちゅうがっこう、こうこうでも行われる賞状授与の儀式。

あれもむかつく。

人前であんなふうにされるのがいいっていうひともいるんだろうけどあれがいやなひともいるんだってば。

知らない人たちのまえでみせびらかさなくていいっていうひともいるんだってば。

みんなが眠そうなかおでてきとうに手をぱちぱちして、そんなことがしてもらいたいわけじゃないっておもうひともいるでしょ(たぶん)。

 

だれがどんな賞もらっててもじぶんに何のメリットがあるわけでなし。

おなじがっこうのひとがどんなすごい大会に出て、どんなすごい作品を出展して、評価されて、そんなのじぶんにはどうでもいいことなんだってば。

じぶんには賞もらってうれしい人たちほこらしい人たちをわーすごいすごいっておもうきもちもそんなにない。

どうせこんなことひとにいったらえーだのあーだの言ってくるから言わないしおとなしく手をぱちぱちしてすごいね、っていうけど、それでまたじぶんの弱虫かげんを認識させられるからむかつく。

ゆうきがあれば、できるもんなら賞状授与の儀式のまえにめんどくさいから帰るといってとっとといえにかえりたい。

ひとりひとりのなまえよんで立たせたりして、そんなめんどくさいことしなくていい。

いちいちステージにも上げなくていい、いちいち拍手もさせんな、とおもう。

賞状なんてがんばったひとたちだけでその価値をよろこびあえばいいだけのことで他人にまで披露するもんじゃない。

あーむかつくむかつく。